PacManは洋楽好き

それも、結構渋いのが好みのようだ・・・

ブラジリアンやボサノバが好きなようだ・・・

ブラジル’65

セルジオ・メンデス, Sergio Mendes | 形式: CD 

5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

内容（「CDジャーナル」データベースより）

女性の使い方,生かし方が実にうまいセルジオ・メンデスの本領がすでに発揮されている。ヴォーカル,ギターに金髪女性を起用し,しかも西海岸ジャズのバド・シャンクも参加してのボサ・ノヴァ・アルバムだ。次に{66}へと展開していくと納得させる。

Album Details

Japanese pressing for this easy listening classic. EMI. 2004.

New Quiet

アンドレア・ポッツア・トリオ | 形式: CD 

5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

イタリア人ピアニスト、アンドレア・ポッツァはヨーロピアン・ジャズの中でもよく知られた存在ですが、全世界的にクラブ・ジャズとコンテンポラリー・ジャズの架け橋となる大成功を収めた”Idea6”の中核をになっているアーティストでもあります。本作はそんなポッツァの初リーダー作で、英国で台頭するEmpiricalのドラマーであるシェーン･フォーベスが加わったトリオです。ダンサブルな楽曲をフィーチャーしスリリングさと高い洗練性を発揮しています。

ライナーノートに「このアルバムは、ブラジル風な要素とブルーノート風な要素を織り交ぜた作品である」とあるように、ボッサなリズムのフィーチュアがなんともお洒落。洗練されたピアノのタッチも素晴らしい。メロディアスで情感たっぷりなソロが展開されるFreddie Hubbardの”Blue Spirits”。Sergio Mendesの”Noa Noa”の味付けも品が良い。6曲目以降の駆け抜けるような演奏も見事。イタリア人らしい「情」を感じるピアノ･トリオです。

ピアノトリオ･ファンは必聴盤です。

また録音が非常に良く、オーディオファンには音を聴くだけでも購入する価値があると思います。 

ブラジリアン・ラヴ・アフェア

ジョージ・デューク | 形式: CD 

5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

内容（「CDジャーナル」データベースより）

ジョージ・デュークが79年にブラジルに乗り込み、ミルトン・ナシメント、アイアートをはじめとする現地ミュージシャンたちと制作した、全編ブラジリアン・テイストあふれる名作。夏にピッタリ。

内容紹介

超ロング・セラーを続ける本作品が 紙ジャケットCDとして再発売!! 1987年DIWよりCDとLPが発売され、2003年にはDIWTHEGARDENより未発表音源を7inchシングルとして追加した限定アナログ盤発売を経て、""昭和ジャズ復刻シリーズ"" でお馴染みの復刻レーベルTHINK! よりいよいよ紙ジャケット復刻盤が発売されることになりました。収録曲は同じですが(限定アナログ発売時の未発表音源は収録されておりません)、オリジナル盤の雰囲気を可能な限り再現した紙ジャケット仕様で、値段もDIW盤税抜2,920円から2,400円へとお求めやすくなります。「かつては清涼飲料の会社がボーナスとして配布した特典盤で、幻のレコードとして取引されていた~」というバックグラウンドの説明はもはや不要、純粋に何度聴いても楽しいアルバムです。2008年最新リマスタリング!! ■演奏:BLOSSOM DEARIE(vo), JOE HARNELL(p/arr), DICK ROMOFF(b), TED SOMMER(dr), JEROME RICHARDSON(fl/ts) ■録音:1963年 ■デジタル・リマスター ■背面を帯で覆ったくるみ帯仕様

アローン・アゲインスト・ザ・ワ

マリベス | 形式: CD 

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内容（「CDジャーナル」データベースより）

フィリピンの女性シンガーのデビュー盤。5曲をマット・ビアンコのマーク・フィッシャーがプロデュースしている。この味は日本でも受けそうだ。どこか強引さに欠ける印象は,アジア人の琴線に触れるのです。全体にサラッとした雰囲気で暑苦しさがない。

Sun Goddess [Import, From US]

ラムゼイ・ルイス | 形式: CD 

5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

ラムゼイ・ルイス・トリオ時代のメンバーであった、モーリス・ホワイトがプロデュースした74年作。 何といってもEW&Fが75年作の「GRATITUDE」でも取り上げたタイトル曲が絶品。
フィリップ・ベイリー、チャールズ・ステップニーとアース・メンバーがバッキングをつとめた最高のメロウファンク。
ウケの良いメロディーとブルースタッチのイキなピアノプレイがよくクローズアップされるが、
意外にもシンセプレイヤーとしてもかなり質の高さがある。
モーリス・ホワイト作の曲ももちろん素晴らしいが
4、6曲目のラムゼイによるオリジナル曲も、とにかくファンキーでカッコ良い。
ポップなジャズを聴きたいヒトにはぜひオススメです。