これは、語学力の話だけではない
外国文化を輸入するという面でも大きい・・・
言葉の壁もあるが、文化の壁はさらに大きい
そして、文化の壁を破るためのキーポイントは?
オープン、フェア、オネスト
これである・・・
日本人が苦手な精神構造、日本人が打ち破らなくてはならない壁である
Urban Typhoon Shimokitaのオープンワークショップへ参加した
オーストラリア人のリーダーが主宰するコラボに飛び入り参加した
僕はひとり、相手は外国人が主で10人くらい、若者ばかり
下北沢の観光マップを創るというテーマだった
アメリカの大学生はパーフェクトを目指すと言う
僕はパーフェクトはあり得ないと言う
そんな感じで、いろいろな話をした・・・
コラボの方法は?
僕は日本語で話す、ひとりの日本人の女の子が英語へ通訳
そして、外国人が英語で答える
その英語をもうひとりの日本人の女の子が日本語へ通訳
僕もある程度の英語はできるが、コラボの方法論として、僕は日本語を使うと言う設定だった
主宰者はインターナショナルなコラボの方法論、コミュニケーションの方法論などを研究していた人なので、このようなコラボを試みたのだろう・・・
このコラボがきっかけで、つまり、僕のような日本人は珍しいので、オーストラリア人の方から、名刺をくれて、Art HarbOurをオープンした
他にも、韓国人の大学教授なども、オープン系、彼はプレゼンの内容が入っているDVDと名刺をくれた
一方、日本人は仲間内で固まっていて、みなさん、内向きでした
そのほかでも、下北のバーなどで出会った外国人、みなさん、オープンマインドですよ・・・
インド人、ネパール人、アメリカ人、フランス人、ユダヤ人、イギリス人、カナダ人、スイス人、、、
みなさん、オープンです・・・
相手も人、こっちがオープンであれば、コミュニケーションは取れます・・・
ただし、共通の話題がないと、コミュニケーションを取るのは難しいです
逆に、共通の話題があれば、語学能力が少々低くても、問題なくコミュニケーションが取れます
ビジネスになれば、正確な話も必要です
これについては、最終的に、書いたもので、確認すれば良い
よって、話すときは、オープン、フェア、オネスト
ドキュメントは、正確に・・・
そうすれば、ビジネスシーンをうまくこなせる・・・
日本人も、このようなセンスは必須です・・・
とにかく、オープンマインド、閉鎖的な心の壁を破ることが一番重要です
オープン、フェア、オネスト
Aoyagi YoSuKe
Creator
コラボの後、ボランティアで作ったマップです
マップを作るトキの取材班は
僕と、オーストラリア人の男二人、下北沢の駅前で待ち合わせた
時間と場所が指定
分かっているのは名前だけ・・・
日本で、外国人を見つけるのは簡単でした
そして、簡単な自己紹介をして、即、取材へ行った・・・
ひとりが写真を取って、僕が店員などにインタビューして、その内容を英語で、もうひとりの男に伝えて、彼が英語のメモを取った・・・
僕がリーダー、インタビュアー
もうひとりが、カメラマン
もうひとりが、記者
こんなことをやったのは初めて、もちろん、日本人ともやったことがない
初体験だが、ボランティアなので、別に問題なし
取材後は、僕の行きつけのバーで、打ち上げ・・・
この写真は、オーストラリア人のカメラマンが撮ったモノです、笑い
ビジネスとは? デザインをもとに、政治経済力学をもって、トレードすること
オープン、フェア、オネストの心得で・・・
オープン、フェア、オネストの心得で・・・

0 件のコメント:
コメントを投稿