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12/22/2010

就職活動@外国人留学生

外国から、日本に留学している学生の採用が増えている

これは、語学力の話だけではない

外国文化を輸入するという面でも大きい・・・


言葉の壁もあるが、文化の壁はさらに大きい


そして、文化の壁を破るためのキーポイントは?


オープン、フェア、オネスト


これである・・・


日本人が苦手な精神構造、日本人が打ち破らなくてはならない壁である



Urban Typhoon Shimokitaのオープンワークショップへ参加した



オーストラリア人のリーダーが主宰するコラボに飛び入り参加した


僕はひとり、相手は外国人が主で10人くらい、若者ばかり


下北沢の観光マップを創るというテーマだった


アメリカの大学生はパーフェクトを目指すと言う

僕はパーフェクトはあり得ないと言う

そんな感じで、いろいろな話をした・・・


コラボの方法は?


僕は日本語で話す、ひとりの日本人の女の子が英語へ通訳

そして、外国人が英語で答える

その英語をもうひとりの日本人の女の子が日本語へ通訳


僕もある程度の英語はできるが、コラボの方法論として、僕は日本語を使うと言う設定だった


主宰者はインターナショナルなコラボの方法論、コミュニケーションの方法論などを研究していた人なので、このようなコラボを試みたのだろう・・・


このコラボがきっかけで、つまり、僕のような日本人は珍しいので、オーストラリア人の方から、名刺をくれて、Art HarbOurをオープンした


他にも、韓国人の大学教授なども、オープン系、彼はプレゼンの内容が入っているDVDと名刺をくれた


一方、日本人は仲間内で固まっていて、みなさん、内向きでした


そのほかでも、下北のバーなどで出会った外国人、みなさん、オープンマインドですよ・・・


インド人、ネパール人、アメリカ人、フランス人、ユダヤ人、イギリス人、カナダ人、スイス人、、、


みなさん、オープンです・・・


相手も人、こっちがオープンであれば、コミュニケーションは取れます・・・


ただし、共通の話題がないと、コミュニケーションを取るのは難しいです

逆に、共通の話題があれば、語学能力が少々低くても、問題なくコミュニケーションが取れます


ビジネスになれば、正確な話も必要です

これについては、最終的に、書いたもので、確認すれば良い


よって、話すときは、オープン、フェア、オネスト

ドキュメントは、正確に・・・


そうすれば、ビジネスシーンをうまくこなせる・・・


日本人も、このようなセンスは必須です・・・


とにかく、オープンマインド、閉鎖的な心の壁を破ることが一番重要です


オープン、フェア、オネスト


Aoyagi YoSuKe

Creator


コラボの後、ボランティアで作ったマップです



マップを作るトキの取材班は

僕と、オーストラリア人の男二人、下北沢の駅前で待ち合わせた

時間と場所が指定

分かっているのは名前だけ・・・

日本で、外国人を見つけるのは簡単でした

そして、簡単な自己紹介をして、即、取材へ行った・・・

ひとりが写真を取って、僕が店員などにインタビューして、その内容を英語で、もうひとりの男に伝えて、彼が英語のメモを取った・・・

僕がリーダー、インタビュアー

もうひとりが、カメラマン

もうひとりが、記者

こんなことをやったのは初めて、もちろん、日本人ともやったことがない

初体験だが、ボランティアなので、別に問題なし


取材後は、僕の行きつけのバーで、打ち上げ・・・

この写真は、オーストラリア人のカメラマンが撮ったモノです、笑い

ビジネスとは? デザインをもとに、政治経済力学をもって、トレードすること

オープン、フェア、オネストの心得で・・・




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