国と地方で、責任の線引きができたという判断
この線引きをクリアにすればよい
グローバル - 国 - 州政府 - 自治体 - ローカル
原発の責任は?
国 州政府
自治体 地元住民(需給両方)
九電 九電社員
玄海原発は、九州全体の問題に関わる
つまり、九州の電力供給の責任がある
よって、地方は九州州政府長が判断すべき
線引きは?
原発事故が起きても、大事故には繋がらないという前提が安全宣言である
つまり、レベル3、最悪で、レベル4を超える事故は発生しない
レベル5以上の事故が起きれば、国が全面的に責任を負う
逆を言えば、レベル4以内の事故であれば、佐賀県も責任を負う
九電は事業者なので、国の管轄下、事業責任を全面的に負う
以上
この線引きをクリアにすればよい
グローバル - 国 - 州政府 - 自治体 - ローカル
原発の責任は?
国 州政府
自治体 地元住民(需給両方)
九電 九電社員
玄海原発は、九州全体の問題に関わる
つまり、九州の電力供給の責任がある
よって、地方は九州州政府長が判断すべき
線引きは?
原発事故が起きても、大事故には繋がらないという前提が安全宣言である
つまり、レベル3、最悪で、レベル4を超える事故は発生しない
レベル5以上の事故が起きれば、国が全面的に責任を負う
逆を言えば、レベル4以内の事故であれば、佐賀県も責任を負う
九電は事業者なので、国の管轄下、事業責任を全面的に負う
以上
IAEA、原発事故「レベル8」新設も
2011.6.23 06:12
国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長(64) は22日までに、ウィーンで開催中のIAEA閣僚級会合で、 原子力事故の規模や深刻度を表す国際評価尺度(INES) の見直しに言及した。
現行の基準によって、 福島第1原発事故が旧ソ連のチェルノブイリ事故と同じ最悪の「 レベル7」に分類されたことには異論があるのも踏まえ、「 レベル8」など新尺度が設定される可能性も出ている。
「INESの尺度をより良いものにできないか(専門家らに) 検討を求めている」。天野氏は20日、加盟各国に訴えた。
INESは、外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル( テラは1兆)以上の事故をレベル7と規定。 経済産業省原子力安全・保安院は4月、 福島から放出された放射性物質の量はチェルノブイリ事故の1割程 度としながらも、 この基準に基づいて福島の事故をレベル7とした。
これに対し、 IAEAはチェルノブイリの方が断然深刻との見方を示し、 各国からも「両事故が同じレベルなのはおかしい」 との声が上がっていた。
INESは、IAEAなどが設定する世界共通の物差し。(共同)
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