市民です。市民はお役所に相談に行く・・・
日本のお役所は、メアドを公開している。
日本のお役所は、広報も、公聴もするようです。
屋久島の北部林道について
Yayoi Abeちゃんが、まさに私が聞きたいことをまとめて質問書にしてくれていました。
お盆も明けたので、どうなったかなと思い屋久島町農林水産課に聞いてみました。
本日は担当者がいないとのことで後日改めて連絡をくれるそうです。
連絡があったらまたシェアしたいと思います。
きちんと、対応してくれただけ、マシな方です。
今は、東京都はメアドを公開していない。
生活文化スポーツ局広報広聴部
都民の声課長 伊藤 聡さま
了解しました。今気づいたので、何通かメールを送信したことをお詫びします。
なお、本メールリストに関しては、ときどき、不要な方はメール配信の停止の通知をお願いします、という旨のメールを送っています。
なお、東京都の窓口(2か所)へのメールの送信は停止します。
個人的には、今や、グローバルと、ローカルの両方の視点がなければ、都政なども成立しない、と考えています。
お騒がせしました。
世田谷区池尻4丁目 青柳洋介
先ほどシェアしましたが、なぜかリンク先が開かないので、再度。
屋久島の北部林道について
まさに私が聞きたいことをまとめて質問書にしてくれていました。
お盆も明けたので、どうなったかなと思い屋久島町農林水産課に聞いてみました。
本日は担当者がいないとのことで後日改めて連絡をくれるそうです。
連絡があったらまたシェアしたいと思います。
以下、安部弥生ちゃんが提出した質問書です。
農林水産部
北部林道建設計画ご担当者様
初めてメールさせて頂きます。
安部弥生と申します。
北部林道の件に興味を持ち、ご連絡させて頂きました。
屋久島町において、予算26億円もの事業があるということを、
屋久島町の議会だよりを読んで知りました。
金額的にも大きな事業な上、山を削って道を作るということは、屋久島町の住民全員、屋久島の資産的価値から考えて日本人全員にも、関係あることではないかと思い、興味を持ちました。
林道が通る集落については、説明会が開催されたと、友人より聞きました。
そこで先日、尾之間の農林水産課に伺い、説明会で配布された資料を頂いて来ました。
それを読み、また、くわしい知人などから情報を伺い、それでも尚、わからないことがあったので、ご連絡させて頂いている次第です。
質問の目的は、町、県、国、に税金を支払っている町民として、島の恵みに生かされている県民として、県の事業についてちゃんと理解していたいと思ったからです。
以下、質問内容です。
① この事業で屋久島町が負担する予算は、総額でおいくらになりますでしょうか。
② どんな事業でも、費用対効果があってこその計画だと思います。間伐等の山林の手入れの為に必要な道路だと解釈しましたが、その経済効果と森林保全の効果は、26億円の税金や破壊される自然以上に価値あるものだとお考えになっているからこそ、この事業が検討されているのだと想像しています。その価値と必要性について、教えてください。
③ この事業はもともと、どなたの提案でどのような目的でどのような経緯で検討されはじめたものなのでしょうか。
④ 林道が出来上がって後の管理は、集落が行う事になると、議会だよりに書いてありました。集落が管理を行うにあたり、町や県、あるいは国からの補助はあるのでしょうか。
⑤ 道路の修繕、側溝や沢の暗渠等の手入れなど、集落だけで担えるものなのでしょうか。
⑥ 現在既にある道路を走っていると、暗渠や側溝、砂防ダムのつまりに気がつく事があります。屋久島の道路について、予算が出るのであれば、そういったところの手入れに、予算を回すことは出来ないのでしょうか。
尚、今回私がご質問した事とその内容、及び頂きました回答は、ブログ等インターネットで知人らと情報共有させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。
また、このメールとほぼ同じ内容を、2013年7月17日に屋久島町農林水産課にもメールしました。
屋久島町では、いち町民の質問にどのように対応して下さるでしょうか。
10日以上経過しましたが、全く音沙汰が無く、不安に思っています。
鹿児島県の誠実な対応を期待しております。
僕も、住民として、都道26号の建設に関して、質問書を郵送したが、返事は来なかった。
世田谷区 街づくり課 鈴木、笠原さん Tel 5478-8031 2005/10/25
1.道路の全体図、交通量の予測を知りたい(住民として)
以下は、利用者としての要望です。
2.利用している店などについて知りたい
3.54号に路線バスが走る? 府中~渋谷間
4.イメージ図を具体化して欲しい(下北沢らしさも加えて欲しい)
5.具体的・積極的な情報公開をして欲しい
● 具体的な議論・意見交換ができる
● 立ち退く住民、権利者、店子などがうらみこなしがベスト
● 個別の対応が必要。特に、弱い立場の人のことをきちんと考えてほしい
世田谷区池尻4-27-32
青柳洋介 Tel 03-3411-3973
東京都第二建設事務所 御中
東京のみちづくり
都市計画道路ができるまで
説明会とこの資料を見て感じたことや考えたことです。
実際に、補助26号が通ると考えられる場所を歩きました(大山の交差点から三宿の交差点まで)。
1.問題点
小型車も通れないような箇所に住宅がある(東大横?)。火災や震災が起きた場合など、とても危険。
児童公園がある。いつも子供が遊んでいる。道路になったら子供はどこで遊ぶのか?
2.不明点や要望
60年も前の計画が何故、今頃実施されるのか、理由が不明。
60年前と現時点では、世の中の状況が大きく変っている。60年前にそこまで予測して計画したとは思われない。60年前の計画を現時点に適用する妥当性が不明。
道路完成時の一日あたりの予測通行量。および予測の根拠。
移転する住人や店などの経営者には、何らかの具体的な移転案のモデルケースを提示する。例えば、国立小児病院の跡地に建つ集合住宅へ移転、、、など。
3.全体的に感じること
お役所仕事という感じが否めない。道路部門、住宅部門、、、横の繋がりはどうなっているのか? セクショナリズムが横行していないか? ばらばらでは役に立ちません。町は全体で機能します。
4.パリなどの都市再開発計画を参考にして欲しい
海外視察するなら、適切な人数で適切な調査をすべき。お役人や議員さんの無駄な視察旅行が多かった(以前の話ですが、今はわからない)。
参考までにパリの都市再開発計画の資料(LABEL FRANCE 第52号 躍動する都 パリ フランス外務省発行)を見て、気づいた点を抜粋します。
この資料に全体の再開発の概要が出ています。東京についてのこのような資料はあるのだろうか? あれば見たいです。
この中で、特に感じた点です。
自動車を減らす計画が出ています。参考にしてもらいたい。
金持ちが集まりすぎると、町の活気が落ちる。金持ちの居住エリアに、低所得者用の集合住宅を建設して、町の活気を取り戻す。参考にしてもらいたい。例えばこういう住宅の候補として国立小児病院の跡地などを検討する。
フランスのお役所はこういう魅力的な計画をビジュアル化して具体的に示せます。魅力的でぜひパリに行きたいと感じました。フランスのお役人にできて、日本のお役人にできないはずは無いと思います。ぜひ、東京に行ってみたいというような資料を作って欲しい。
平成18年7月10日
世田谷区池尻4-27-32-A502
電話 03-3411-3973
青柳洋介
日本のお役所は、メアドを公開している。
日本のお役所は、広報も、公聴もするようです。
屋久島の北部林道について
Yayoi Abeちゃんが、まさに私が聞きたいことをまとめて質問書にしてくれていました。
お盆も明けたので、どうなったかなと思い屋久島町農林水産課に聞いてみました。
本日は担当者がいないとのことで後日改めて連絡をくれるそうです。
連絡があったらまたシェアしたいと思います。
きちんと、対応してくれただけ、マシな方です。
今は、東京都はメアドを公開していない。
生活文化スポーツ局広報広聴部
都民の声課長 伊藤 聡さま
了解しました。今気づいたので、何通かメールを送信したことをお詫びします。
なお、本メールリストに関しては、ときどき、不要な方はメール配信の停止の通知をお願いします、という旨のメールを送っています。
なお、東京都の窓口(2か所)へのメールの送信は停止します。
個人的には、今や、グローバルと、ローカルの両方の視点がなければ、都政なども成立しない、と考えています。
お騒がせしました。
世田谷区池尻4丁目 青柳洋介
先ほどシェアしましたが、なぜかリンク先が開かないので、再度。
屋久島の北部林道について
まさに私が聞きたいことをまとめて質問書にしてくれていました。
お盆も明けたので、どうなったかなと思い屋久島町農林水産課に聞いてみました。
本日は担当者がいないとのことで後日改めて連絡をくれるそうです。
連絡があったらまたシェアしたいと思います。
以下、安部弥生ちゃんが提出した質問書です。
農林水産部
北部林道建設計画ご担当者様
初めてメールさせて頂きます。
安部弥生と申します。
北部林道の件に興味を持ち、ご連絡させて頂きました。
屋久島町において、予算26億円もの事業があるということを、
屋久島町の議会だよりを読んで知りました。
金額的にも大きな事業な上、山を削って道を作るということは、屋久島町の住民全員、屋久島の資産的価値から考えて日本人全員にも、関係あることではないかと思い、興味を持ちました。
林道が通る集落については、説明会が開催されたと、友人より聞きました。
そこで先日、尾之間の農林水産課に伺い、説明会で配布された資料を頂いて来ました。
それを読み、また、くわしい知人などから情報を伺い、それでも尚、わからないことがあったので、ご連絡させて頂いている次第です。
質問の目的は、町、県、国、に税金を支払っている町民として、島の恵みに生かされている県民として、県の事業についてちゃんと理解していたいと思ったからです。
以下、質問内容です。
① この事業で屋久島町が負担する予算は、総額でおいくらになりますでしょうか。
② どんな事業でも、費用対効果があってこその計画だと思います。間伐等の山林の手入れの為に必要な道路だと解釈しましたが、その経済効果と森林保全の効果は、26億円の税金や破壊される自然以上に価値あるものだとお考えになっているからこそ、この事業が検討されているのだと想像しています。その価値と必要性について、教えてください。
③ この事業はもともと、どなたの提案でどのような目的でどのような経緯で検討されはじめたものなのでしょうか。
④ 林道が出来上がって後の管理は、集落が行う事になると、議会だよりに書いてありました。集落が管理を行うにあたり、町や県、あるいは国からの補助はあるのでしょうか。
⑤ 道路の修繕、側溝や沢の暗渠等の手入れなど、集落だけで担えるものなのでしょうか。
⑥ 現在既にある道路を走っていると、暗渠や側溝、砂防ダムのつまりに気がつく事があります。屋久島の道路について、予算が出るのであれば、そういったところの手入れに、予算を回すことは出来ないのでしょうか。
尚、今回私がご質問した事とその内容、及び頂きました回答は、ブログ等インターネットで知人らと情報共有させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。
また、このメールとほぼ同じ内容を、2013年7月17日に屋久島町農林水産課にもメールしました。
屋久島町では、いち町民の質問にどのように対応して下さるでしょうか。
10日以上経過しましたが、全く音沙汰が無く、不安に思っています。
鹿児島県の誠実な対応を期待しております。
僕も、住民として、都道26号の建設に関して、質問書を郵送したが、返事は来なかった。
世田谷区 街づくり課 鈴木、笠原さん Tel 5478-8031 2005/10/25
1.道路の全体図、交通量の予測を知りたい(住民として)
以下は、利用者としての要望です。
2.利用している店などについて知りたい
3.54号に路線バスが走る? 府中~渋谷間
4.イメージ図を具体化して欲しい(下北沢らしさも加えて欲しい)
5.具体的・積極的な情報公開をして欲しい
● 具体的な議論・意見交換ができる
● 立ち退く住民、権利者、店子などがうらみこなしがベスト
● 個別の対応が必要。特に、弱い立場の人のことをきちんと考えてほしい
世田谷区池尻4-27-32
青柳洋介 Tel 03-3411-3973
東京都第二建設事務所 御中
東京のみちづくり
都市計画道路ができるまで
説明会とこの資料を見て感じたことや考えたことです。
実際に、補助26号が通ると考えられる場所を歩きました(大山の交差点から三宿の交差点まで)。
1.問題点
小型車も通れないような箇所に住宅がある(東大横?)。火災や震災が起きた場合など、とても危険。
児童公園がある。いつも子供が遊んでいる。道路になったら子供はどこで遊ぶのか?
2.不明点や要望
60年も前の計画が何故、今頃実施されるのか、理由が不明。
60年前と現時点では、世の中の状況が大きく変っている。60年前にそこまで予測して計画したとは思われない。60年前の計画を現時点に適用する妥当性が不明。
道路完成時の一日あたりの予測通行量。および予測の根拠。
移転する住人や店などの経営者には、何らかの具体的な移転案のモデルケースを提示する。例えば、国立小児病院の跡地に建つ集合住宅へ移転、、、など。
3.全体的に感じること
お役所仕事という感じが否めない。道路部門、住宅部門、、、横の繋がりはどうなっているのか? セクショナリズムが横行していないか? ばらばらでは役に立ちません。町は全体で機能します。
4.パリなどの都市再開発計画を参考にして欲しい
海外視察するなら、適切な人数で適切な調査をすべき。お役人や議員さんの無駄な視察旅行が多かった(以前の話ですが、今はわからない)。
参考までにパリの都市再開発計画の資料(LABEL FRANCE 第52号 躍動する都 パリ フランス外務省発行)を見て、気づいた点を抜粋します。
この資料に全体の再開発の概要が出ています。東京についてのこのような資料はあるのだろうか? あれば見たいです。
この中で、特に感じた点です。
自動車を減らす計画が出ています。参考にしてもらいたい。
金持ちが集まりすぎると、町の活気が落ちる。金持ちの居住エリアに、低所得者用の集合住宅を建設して、町の活気を取り戻す。参考にしてもらいたい。例えばこういう住宅の候補として国立小児病院の跡地などを検討する。
フランスのお役所はこういう魅力的な計画をビジュアル化して具体的に示せます。魅力的でぜひパリに行きたいと感じました。フランスのお役人にできて、日本のお役人にできないはずは無いと思います。ぜひ、東京に行ってみたいというような資料を作って欲しい。
平成18年7月10日
世田谷区池尻4-27-32-A502
電話 03-3411-3973
青柳洋介