個人的な考えであって、意見の主張ではない
現時点では、参政権を行使するトキではない
内政が混乱しているから、法治システムが正常に機能していないから・・・
政党支持率が示していること
1.政治不信
2.アメリカに連動している点が見られる
内閣支持率は?
内政の混乱、外交でも大きな成果が上がっていないので、妥当である
中間選挙で、メディアコントロールが不公正に働いたように見受けられる
だが、大統領が述べたように、反省する点もある
そして、今後の2年間で、支持を回復する可能性が高い
おそらく、党派を超えて、政策ごとに議論が行われるのでは?
大きな政策課題は?
ひとつは、医療保険(内政)や社会保障や雇用
もうひとつは、核兵器削減(軍縮ビジネス)
米・インド 協力推進で一致
11月8日 22時8分アメリカのオバマ大統領は、訪問先のインドでシン首相と首脳会談を行い、経済面をはじめ、核の拡散防止や地球温暖化対策などで幅広い協力関係を推進していくことで一致しました。
初めてインドを訪問しているオバマ大統領は8日、ニューデリーの迎賓館でシン首相と首脳会談を行ったあと、共同で記者会見しました。この中でオバマ大統領は、経済面のほか、テロ対策や核の拡散防止、地球温暖化防止などで協力していくことで一致したと明らかにしたうえで「両国の戦略的な関係は21世紀の行方を決めるものだ。さらに深く、幅広いものにしたい」と意欲を示しました。中でも、最近、大型軍用輸送機のインドへの売却が決まったことがアメリカ国内の雇用創出につながったとして、成長するインド市場への参入に期待を示しました。これに対してシン首相は、アメリカがインドへのハイテク製品の輸出規制緩和に踏み切ったことについて「信頼の高まりを示すものだ」と歓迎し、今後も協力関係を深めていく考えを示しました。アメリカは、前のブッシュ政権時代、核拡散防止条約に加わらずに核保有国になったインドに対して異例の原子力協力に踏み切るなどして、関係強化を進めてきました。オバマ政権は、アメリカ経済の回復を目指すうえで有望な輸出先としてインドに期待するとともに、軍事面でも戦略的な関係を深めることで、アジアで影響力を強める中国をけん制したいとの思わくもあるものとみられます。
◆政治
NHK調査 各党の支持率
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽民主党が、5ポイント余り下がって24.1%、▽自民党が、やや上がって22.1%、▽公明党が3.3%、▽みんなの党が4.6%、▽共産党が2.9%、▽社民党が0.2%、▽たちあがれ日本が0.1%、▽国民新党が0.5%、▽「特に支持している政党はない」が2ポイント余り上がって35.9%でした。
11/08 19:36
NHK調査 内閣支持率31%
11月8日 19時36分NHKが行った世論調査によりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より17ポイント下がって31%で、菅内閣発足以降最も低くなった一方、「支持しない」と答えた人は51%で、支持する人の割合を20ポイント上回りました。
NHKは、今月5日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1627人で、このうち63%に当たる1020人から回答を得ました。それによりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より17ポイント下がって31%で、ことし6月の菅内閣発足以降最も低くなりました。一方、「支持しない」と答えた人は、16ポイント上がって51%で支持する人の割合を20ポイント上回りました。菅内閣を支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が51%、「支持する政党の内閣だから」が19%などとなっているのに対し、支持しない理由では、「実行力がないから」が45%、「政策に期待が持てないから」が31%などとなっています。菅内閣に最も期待することは、「年金や医療などの社会保障政策」が23%で最も多く、次いで「税金の無駄遣いの根絶」が21%、「景気・雇用対策」が18%となっていて、「外交・安全保障政策」は、菅内閣発足以降最も高い9%でした。次に尖閣諸島や北方領土をめぐる外交問題に対する菅内閣の対応をどう評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が1%、「ある程度評価する」が12%、「あまり評価しない」が44%、「まったく評価しない」が38%で、「評価しない」と答えた人が80%を超えました。一方、民主党の小沢元代表が、政治資金をめぐる事件で、国会での説明の必要はないとしていることについて、説明する必要があると思うか尋ねたところ、「必要がある」が75%、「必要はない」が12%、「どちらともいえない」が10%でした。また、民主党が小沢氏をめぐる問題に適切に対応していると思うか聞いたところ、「適切に対応している」が4%、「適切に対応していない」が68%、「どちらともいえない」が23%でした。さらに、民主党が企業・団体献金の受け取りを一部再開すると決めたことについては、「妥当だ」が13%、「妥当ではない」が44%、「どちらともいえない」が37%でした。一方、法案を成立させることが難しい「ねじれ国会」をどう打開すべきだと思うか尋ねたところ、「衆議院の解散・総選挙で改めて民意を問うべきだ」が38%で最も多く、次いで「与党と野党が政策ごとに連携すべきだ」が36%、「与党と野党の一部が連立政権を組むべきだ」と「与党と自民党が大連立政権を組むべきだ」が、それぞれ7%でした。
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